さてさて。
前回、「乞うご期待。笑」と締めくくったわけですが。
結局、
忘年会には行けたのか?
まずはその結果から。
一応、21時には寝床につけました。
そこまでは良かった。
流れとしては、かなり順調。
……だったはず。
その日に限って、次女のテンションが最高潮
その日は、特に要注意人物だった次女。
長女は
「今日はママいないよ」と伝えれば、理解してくれる。
でも次女は、ママがいないと寝られないタイプ。
なのに、その日に限って。
なぜかテンションが爆上がり。
そして突然の――大声で熱唱⚠︎
いや、これは寝る流れじゃない。
完全に違う。
いつもなら割とスッと寝てくれるのに…
オワタ。
完全に詰んだ。
21時半には寝室を出る予定の私。
内心、めちゃくちゃ焦る。
もちろん、それを知る由もない次女。
「寝てくれ!」
そう思えば思うほど、その気持ちって子どもに伝わるんですよね…。
まさにそれ。
寝かしつけ、失敗。
結局、寝かしつけは失敗。
本当は、子どもたちの寝顔を見届けて、安心して忘年会に向かう予定だった。
でも現実は。
「ママ!ママ!」
とギャン泣きする声を背に、家を出ることに。
胸が痛くて、後ろ髪引かれまくりで、
「隣にいてあげられなくてごめん」
「子どもをほっといて外出る、悪いママでごめん」
……なんて、頭の中でぐるぐる。
いや、パパがいるんだからそんなふうに思わなくていいはずなのに。
それでも、気持ちはついてこない。
朝型生活にしたことも、原因のひとつかもしれない
もう少し、安心してパパに任せられるようになるといいんだけど。
でも考えてみると、私が朝型に切り替えたことで、「一緒に寝る」が当たり前になっているのも事実。
数年後には、一人で寝るようになる。
逆に言えば、隣で寝てくれるのは今だけ。
わかってる。
頭では、ちゃんとわかってる。
でも――
先日の、泣き叫ぶ声が忘れられない。
やっぱり、たまの夜のお出かけより、私が一緒に寝た方がいいのかな…
そんな結論に、今はたどり着いています。
夜に飲みに行きたい気持ちと、子どもと一緒にいたい気持ち。
ジレンマ。
さて、話は変わって。今日はクリスマス!
さてさて、話は変わって。
今日はクリスマス★
親の皆さん、無事に役目を果たして、ホッとしている頃でしょうか?
我が家も、無事任務完了!
両親とLINE電話をつないで、プレゼントに喜ぶ姿を見せることもできて、ひと安心。
「プレゼントと離れたくないから、こども園行きたくない!」
なんて言われないか、少しドキドキしましたが…
心配無用でした。笑
親の皆さま、本当にお疲れさまでした。
もちろん――
サンタさんも、お疲れさまでした!

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