わたしの不妊治療記録②

自己流の妊活を始めて1年ちょっと。

生理が遅れ、ついに妊娠したかも!と期待したのもつかの間、

生理予定日から約2週間経ってから、突然出血。

期待したのに妊娠してなかった絶望感でいっぱいに。

もしかしたらこの出血は生理じゃないかもしれない、

着床出血かもしれないし、何か病気による不正出血かもしれない…。

そこから「出血 妊娠してた」で検索の嵐。

でも結局、頭で考えているだけじゃ何も解決しない、行動しないと何も変わらない、

という結論に達し、出血した翌日、勇気を出してクリニックに足を運びました。

2018年9月26日 クリニック初診。

約2週間遅れて出血がきたことを状況説明。

原因は分からないけど、おそらくストレスによる生理の遅れだろうとのこと。

生理であれば2週間後排卵期になるので、ホルモン値を見てみようということになり、

2週間後検診。

なにか解決したって訳じゃないけど、先生も看護師さんたちも優しくて、

ひとりで不安になってるより、勇気を出して病院に行って良かったと思いました。

2018年10月10日 検診。

ホルモン値を見るため血液検査。

そして尿検査。

尿中LH測定…排卵時、黄体形成ホルモン(LH)の分泌量がピークになる。

      尿中に排泄されるLHを測定して排卵を予測する。

内診も一緒にすることに。

尿検査と内診の結果、すこーーーーーし排卵してるかもとのことで、

そのまま通水検査まですることに。

通水検査…①生理食塩水を子宮の入り口から注入し、子宮の内膜を充満させる。

     ②子宮の内膜の状態、ポリープや粘膜下筋腫の有無を調べる。

     ③生理食塩水が左右の卵管にスムーズに入ってくか、卵管の通りを評価する。

メリット→通過性があまりよくなかった卵管が通りやすくなるので

     実施後1~6ヶ月は妊娠しやすくなる!

妊活してる友達に「通水検査痛い」って聞いてたし、すごく怖かったです。

検査は正常でひとまず安心しました。

検査後、生理痛のようなものがしばらくあるとのことだったので、安静に過ごしました。

血液検査の結果が出る2日後に、検診。

こうして、わたしの不妊治療がスタートしました。

病院に行ったら安心して、すぐ妊娠できるものだと思っていました。

まだまだ序章に過ぎないことを、この時は知る由もなく…。

わたしの不妊治療③に続きます。

わたしの経験が、誰かの参考になったり支えになったりできればいいなと、

心ばかりですが思います。

子供を望むすべての人に、コウノトリさんが赤ちゃんを運んできますように!

(もちろんわたしのところにも…!)

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