最近なにかと慌ただしく、ブログを書く時間をうまく確保できずにおりました…。
その間に、前回書いていた“新米ママを含めたランチ”に行ってきたので、今日はその時に感じたことを。
(ランチ行く時間はあるんかい!って突っ込まれそうですが…汗)
前回の記事はこちら↓↓↓
天使2人に癒される…はずが
この日のメンバーは、生後2ヶ月半の赤ちゃん連れの新米ママと旦那さん、
そして4歳&生後6ヶ月のママ友。つまり、赤ちゃんが2人。
もう、癒しの空間そのもの♡
…のはずが、着いて早々、質問の嵐に戸惑う私⚠︎
「この子、股関節が硬い気がするんやけど、どうしたらいいんやろ?」
「寒暖差が出てきたけど、何着せたらいい?」
「右ばっか向いて頭の形が気になるんだけど…」
早速来たーーーーー!!!
正直、ふたり育ててるとはいえ、次女の乳児期なんてもう1年半以上前。
“どうやったっけ…”状態。
なんかこう、“ママならなんでも分かりますよね?”って、ママという試験を受けさせられてる気分。
「私は本当にママをできているのか」って、謎の緊張感に襲われました…。
救世主は“数ヶ月先輩ママ”
そんな中で助けてくれたのが、少し先をいく生後6ヶ月ママ。
2〜3ヶ月前の経験をもとに的確にアドバイスしてくれて、
「そうそう、それそれ!」と私も相槌を打つ係に回ることに(笑)
今の私は、次女のトイトレやアレルギー、姉妹げんか、長女の習い事…。
正直、悩みのジャンルがまるで違う。
乳児期の感覚を思い出すのに時間がかかるのが本音でした。
で、全然アドバイスできてないとちょっと落ち込む。
でも、ふと経験談を思い出して話し出すと、今度は
「私、先輩風吹かせてない…?!」って自己ツッコミ。
結局どっちにしても反省するやつ。
昔からの友達なのに、なんだかその日は居心地が悪かった…。
パパのイクメンっぷりに撃沈
そんな中、新米ママの旦那さんがとにかく赤ちゃんにメロメロ!
抱っこもオムツ替えもミルクも完璧。
ランチ前には、「旦那さんをイクメンにすべく、圧かけてあげる!」なんて言ってたけど、
すでにイクメン仕上がってた…。羨ましいにもほどがある…
赤ちゃんに癒されて帰るはずが、なぜかテンション下がって帰宅する私。
思い返すと、長女の赤ちゃん時代、私は完全に“ガルガル期”の完母ママ。
「この子を守れるのは私だけ」って思い込みが強くて、
結果、パパを育児から遠ざけてしまってた気がします。
パパも試験勉強で忙しかったし、
“ほぼ一人で育てた感覚”がいまだに残ってるのかもしれません。
家庭それぞれの「育児の形」
次女のときは育休を取ってくれたし、
今思えば、あの頃の状況では精一杯やってくれてた。
家庭によって、パパの関わり方も違う。
比べちゃいけないと分かってはいるのに、
他のパパの話を聞くだけで、ちょっとダメージ食らっちゃうんですよね…
でもまぁ、こうして思い出を笑って話せるようになった時点で、
私も少しは成長したのかもしれません(笑)



コメント