ウチの姉妹、たぶん世間的には「仲がいい方」だと思う。
基本一緒に遊ぶし、笑ってる時間も多い。
……が、やっぱり喧嘩はする。
しかも原因はだいたい同じ。
ぬいぐるみ or 人形の取り合い。
そこから発展していくのが、――「叩く」。
とはいえ、順番にペチペチしてる感じで、がむしゃらに殴り合う訳ではない。
だから命の危険はない(たぶん)。
でもね、見ていて気持ちのいいものでは、もちろんない。
折れる姉と、折れない妹
だいたいの場合、長女は自分から折れてくれる。
「もうやめる」
「ごめんね、仲直りしよう」
…なんて、こちらが言う前に歩み寄ってくれることもある。
それでも、やめないのが次女。
普通なら
「力が強い上の子が勝つ」
「下の子が泣く」
というイメージだと思う。
が、しかし。
我が家は逆。
「やめようって言ったのに、なんでまだ叩くの(泣)」
と、泣くのは長女。
理不尽枠、ここで発動。
とっさにやったら、だいたい裏目に出る説
昨日も、突然始まった叩き合い。
喧嘩を止める方法って、
・大きい声を出す
・物理的に引き離す
私は、この2択だと思ってる。
で、私は咄嗟に両方を同時にやった。
「喧嘩はやめなさい!!」と大声で言いながら、近くにいた長女を引き寄せて距離を取らせた。
……結果。
長女、号泣。
ここからが本番。
「なんで私だけに怒るの?」
「◯◯(次女)から叩いたのに!」
「なんで私だけ引っ張られるの?」
必死に説明する。
・ふたりともに怒ったこと
・距離を離したかっただけなこと
……信じてもらえない。理解してもらえない。聞く耳をもたない。
そして、母のメンタルを一撃でえぐるあの一言。
「ママは私が嫌いなの?」
いやいやいやいや、どうしてそうなる!?!??
正論を言えば伝わると思ってた(過去の私)
「嫌いなわけないよ」
「叩くのはダメだよ」
「お友達にもしてほしくないから、ママは必死なんだよ」
そう言ったら返ってきたのが、
「先生が教えてくれるし、園では叩いたことないもん!」
「これからも叩かないもん!」
……うん。話が進まない。
その間に次女はというと、もう別の遊びを始めている。
戦争終結。
ただし、長女の心だけが置き去り。
長女はもともと、物分かりがいいタイプの方だと思う。
だからつい、子どもというよりひとりの人として接してしまうことが多い。
そしてふと思う。
「あ、まだ5歳だった…」
理解してほしくて、納得してほしくて、説明に説明を重ねてしまう。
完全に大人基準の要求。
フェアでいたかったのに、壁にぶつかる
昔からよく聞く話。
・上の子は厳しく
・下の子は自由
・上の子ばかり我慢
私はひとりっ子なので、正直ピンときていなかった。
そして謎の自信があった。
「私は絶対、フェアに接する」
……はい、現実。めちゃくちゃ難しい。
それでも。
「お姉ちゃんなんだから」
これは、できれば一生使いたくないワード。
理不尽な我慢もさせたくない。
でも、正解もまだ分からない。
きょうだい育児、本当に試行錯誤の連続。
今日もまた、悩みがひとつ増えました。育児に悩みは尽きないなぁ。
(そして母の反省会も、毎日開催中)


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