納涼祭で再会!親子で楽しみにしていた日

5歳育児

先週の土曜日、隣町の納涼祭に行ってきました。
お祭りを楽しむのはもちろんですが、実は最大の目的は――前の園のお友達や先生に会うこと!

毎年、こども園の出し物でダンスをしているので「絶対会える」と分かっていたんです。
私もママ友たちに久々に会えるのが楽しみで、親子そろって数日前からソワソワ。

当日、懐かしい顔ぶれになんだかホッとする私。
(今の園は通い始めて5ヶ月、ママ友ゼロ生活なので余計に沁みる…笑)
長女も少し緊張しながらも、先生たちに元気な姿を見せられて一安心。
「新しい園でも楽しいよ!」と自分の口から伝えられて、親としても嬉しい瞬間でした。


大親友との再会はまさかの塩対応

そしてついに、“大親友”と呼べるくらい仲良かった子と再会!
「感動のハグ!」を勝手に想像していた私ですが――まさかの、おともだちが塩対応(泣)

5ヶ月ぶりの再会はあまりにもあっさり。
娘は戸惑い、心折れそうになりながらフランクフルトをかじる…。

でも、ここで終わらせるわけにはいかない!と私の余計なおせっかいが発動。
「バルーンアートショー、一緒に見てきたら?」と提案。

すると帰ってきたふたりはまさかの笑顔。
「かくれんぼしていい?」と聞かれたときには、私もびっくり。
そこからはすっかり元通りで、キャッキャキャッキャ言いながら遊んでいました。

その姿を見て、やっと私も安心。


子どもの距離感と親の反省

帰り際には友達の方が「まだ遊びたかった」と泣くほど。
最初から仲良くしてくれてたらもっと遊べたのに…でもこれって子どもあるあるですよね。

名残惜しそうな様子を見かねて、また会えるようにと、親同士で連絡先を交換することに。
聞いてくれたのは――相手のママ。
今まで、普通に話してたのに連絡先は知らなかったというオチ(汗)
「こういう時に自分から聞かんと!」とパパにしっかりダメ出しされました。

子どもは距離を詰めるのが本当に上手。
「また会えなくなるよ、遊んでおいで!」
なんて偉そうに言ってた私こそ、人のこと言えないですね(笑)

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