昨日の夜、職場の子ふたりと、私+長女&次女の5人でしゃぶしゃぶに行きました♩
まさかの“第一関門突破”!
職場の子と子どもたちは初対面なので、人見知り全開の次女を心配していたのですが…
まさかの、会った瞬間から心を全開オープン!
おしゃべりスイッチ入りまくりで、こちらがびっくり。嬉しいけど、拍子抜け。
(泣く覚悟までしてたのに!第一関門あっさり突破!)
わが家では外食といえば“回転寿司率”が異様に高いので、初めてのしゃぶしゃぶにふたりとも大興奮!
“未知の世界に飛び込んだ感”がすごかったです。
子ども中心すぎる食べ放題のリアル
お腹が空いていた子どもたちを先に食べさせ、私は次女の抱っこマン対応でてんやわんや。
職場の子に野菜を取ってきてもらって本当に助かったんだけど…
「毎回頼んでしまって申し訳ない…でもありがたい…でも本当は自分の好きなもの取りに行きたい…」
という、母あるあるのジレンマ勃発。
ドリンクバーだからって、子どもはテンションMAXでバカ飲みしようとするし、
それを止めるのも一苦労。
鍋に手を突っ込まないだけほんと助かったけど、
「こぼさないかな…突然不機嫌にならないかな…飽きないかな…」と、心は常に緊張状態。
そのうち、子どもに気を取られている間に気づけば制限時間が迫ってくる。
“食べ放題なのに好きなように食べられない”って、なんでこんなに悔しいんでしょうね…!
そして極めつけはデザート。
子どもたち「うわぁ〜デザートだぁ〜♡」
→ ちょっと食べてすぐ満腹
→ 残される
→ 私、残飯処理班へ…。
本当はコーヒーと好きなデザートで締めたいのに、
流し込んで終わりという切なさよ。
子ども達が楽しんでくれたなら…だけど最後にパパの一言で締まらない
結局、子どもたちは終始ご機嫌!
職場の子たちにもすっかり懐いて、めちゃくちゃ楽しかったみたいで何より。
私はというと、無事に何事もなく終わった安堵感。
食べ放題なのに思う存分食べられなかった不完全燃焼さ。そして気疲れ…。
いろんな感情が混在していました。
帰宅すると、パパが
「楽しかった?」
とひとこと。
いや、分かるよ?悪気がないのも。
ただ、その一言を“そのテンションで”言われると、こっちのいろんな苦労が一気に蘇って
どうしてもイラっとしてしまうんですよね…。
パパ、絶妙にイラッとする言葉を投げてくる才能だけは天才級♡
(これ以上書くとただの愚痴ブログになるので強制終了♡笑)
でも心に決めた。
次は絶対パパに子どもたち預けて、私ひとりで行く!
ママとしてじゃなく、“私自身”として参加するぞー!


コメント