昨日は、月1回のお弁当の日でした。
そう、またあの“キャラ弁との戦いの日”です。
実は私、キャラ弁歴…まさかの2回目。笑
長女が転園する前の園は、遠足以外にお弁当の日がそもそもなかったのです。
そして、遠足の時でさえキャラ弁禁止というストイックなルールがあったんです。
なので、転園して「月1でお弁当の日があるよー」と聞いたときは軽くカルチャーショック。
しかも入園した4・5月はキャラ弁OKって知らず、普通のお弁当を持たせていたし。
6〜10月は衛生面でお弁当日自体がナシ。
そりゃあキャラ弁初心者にもなるよね、っていう話です。
もちろん今までキャラ弁なんて作れないから、道具類もゼロ!
でもありがたいことに、ママ友が「使わなくなったから〜」と一式まるっと譲ってくれて。
道具が揃った瞬間、人は挑戦したくなる生き物なんですよね…(フラグ)。
◆なぜ月1回お弁当の日があるの?
ちなみに、なぜ月1回お弁当の日があるのか、調べてみました。
一般的に、保育園や幼稚園で「月1お弁当の日」がある理由はこんな感じ↓
・行事や園生活に“家庭の食文化”を取り入れるため
親の作ったお弁当を通して、家庭の味や食習慣に触れる意図。
・“食育”としての経験を広げるため
給食だけでは体験できない楽しさ(包みを開くワクワク、好きなものが入っている嬉しさ)がある。
・遠足や行事の練習の意味もある
外で食べる練習、自分で支度する練習など、イベント時に困らないようにするため。
・保護者とのつながりを感じる時間にするため
「お弁当作ってくれた!」という親子の温かいコミュニケーションを味わう目的。
園によって細かな理由は違うけど、だいたいこのあたりが定番の目的らしい。
単に、給食センターの事情かなとか思ったけど。
そう言われると、納得。
◆11月は“ひつじのショーン”に挑戦!
ということで、人生2回目のキャラ弁は、長女も次女もどハマりしていた“ひつじのショーン”。

初心者でも優しい難易度だったのか、意外とそれなりに見えてくれた!
拍子抜けするくらいスムーズで、ちょっと調子に乗りましたね、はい。
◆そして12月…「ちいかわ」に手を出すという暴挙
1ヶ月なんて秒。
お弁当の日はもうやってきてしまう。
心のどこかで「今回もショーンでいいのでは…?」という悪魔が囁いたんだけど。
“子どもが喜ぶ顔が見たい病”の私は新作に挑むことに。
最近動画で笑ってた「ちいかわ」へGO。

…ショーンより難しい!!
特に顔!!バランス!!!
のりパンチ総動員して、なんとか配置したけど、正直ちょっと微妙。
時間もなくて途中で妥協してしまい、完全に心残り。
その日のお弁当箱を洗いながら、すでに「来月どうしよう」と悩み始める私…。
あれ?もしかしてキャラ弁沼に片足どころか両足突っ込んでる?
そんなこんなで、キャラ弁地獄(いや、キャラ弁修行?)が本格的にスタートしました。
上手くなりたいよーーー!


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